仮想通貨のヘリウムマイニングはネットワークビジネスで友達を失う可能性があるのか?
ねずみ講やマルチ商法を始めると、家族や友人関係のトラブルが増えることもあり、あまり参加したくないですよね。
最近人気のヘリウムマイニングはネットワークビジネスなのか?
参加するかどうか悩んでいる人が知っておくと安心できる情報をまとめて紹介します。
目次
仮想通貨のヘリウムマイニングはネットワークビジネスではない
まず最初にネットワークビジネスがどんなものかというと、
ネットワークビジネス
- ネットワークビジネスとは、マルチ商法・MLMなど連鎖販売取引の総称のこと。
- あなた自身がその組織の勧誘者になり、別の人に商品を売って紹介料などの報酬を得る方法のこと。
最近はコロナ禍ということもあり、学生が闇バイトとして知らぬ間にネットワークビジネスに加担してしまうこともあります。
しかしヘリウムマイニングはネットワークビジネスではありません。
具体的にどこがネットワークビジネスと違うのかというと、
ヘリウムマイニングは誰にも商品を売らないし、自分も買わない!
仮想通貨のヘリウムマイニングはアメリカの企業がアメリカ国内のMLMに関する法律に抵触しないことを目的に開発されたもの。
マルチ商法やネットワークビジネスに厳しいアメリカでもMLMに該当しないように仕組みが考えられています。
具体的にどのような仕組みなのかというと、
ヘリウムマイニング
- ヘリウムマイニングを始めるのに商品を購入する必要がない
- 本来は5〜6万円するデバイス機器が送料のみで自宅に届く
- 家族や友人を紹介しなくてもマイニングで報酬を得られる
- iHub(運営会社)はマイニングの一部で収入を得ている
- マイニングを続けために月会費や利用料などは発生しない
MLMに該当しないように仕組みが作られているので、ネットワークビジネスということはありません。
最初から商品を買うこともありませんし、ランク維持のために知人を紹介したり、追加で商品購入が必要だということもありません。
仮想通貨関連で海外のビジネスということで、わからないことが多く不安かもしれませんが、非常に安全な案件です。
ネットワークビジネスだからと考えて、ヘリウムマイニングに参加したくないと考えていた人。
そういったことはありませんので安心して登録してください。
ネットワークビジネスで成功するのはごく一部しかいない
日本でも有名なネットワークビジネスといえば、アムウェイではないでしょうか?
私も学生の頃に友人に声を掛けられたことがありますし、他にも怪しい案件の紹介をされたこともあります。
ビジネス会員としてアムウェイで勧誘等を行っている人は約70万にほどいると言われています。
結構多いと思いますか、それとも少ないと感じるでしょうか?
その中でどのくらいの人が稼げているのか、金額と割合が気になりますよね。
ネットワークビジネスのアムウェイで稼げるのは1%しかいない。
1,000万円を稼げるの定義とした場合の話です。
稼ぐ人の割合
- 2016年のデータになりますが、1,000万円超えのエメラルドDDというランクの人は488組ほどいました。
- 全体の規模から考えると0.07%と1%にも満たないんです。
これってどう思います?
周りの友人を巻き込み、自分でも商品を購入して、その結果1,000万円を超えるのは本当にひと握りしかいません。
ちなみに400万円超えの人は約4200組で、全体の0.6%とこちらもかなり少数。
毎月課金してこの結果なので、私はネットワークビジネスはしたくないと感じます。
ネットワークビジネスで成功する人の特徴や傾向は?
それでもあなたがネットワークビジネスをしたいのであれば、
ポイント
- 常にポジティブなマインドを持ち続けること。
- 積極的にアポイントをとりフォローをするなど行動力があること。
- 常に相手のこと最優先で考えて、会話も相手に合わせて行うこと。
- 集中して集客を行い絶対に成功するという強い意志を持つこと。
これらのことを最初の数年、継続的に行うことが求められます。
それでも成功するのは1%未満しかいないので、そこまでして・・・というのは私の感想。
ネットワークビジネスは私には向いていないのだと思います。
ヘリウムマイニングは労働を伴わない権利収入!
ネットワークビジネスは常に行動し続けなれけば稼ぎ続けることができません。
しかしヘリウムマイニングは違います。
自宅に専用デバイスが届いたら、やることは電源ケーブルとLANケーブルをつなぐだけ。
わずかそれだけのことで、あなたの代わりに稼ぎ続けてくれます。
報酬は環境によって異なりますが、毎月数万円〜10万円レベルが一般的な報酬額。
労働ではなく権利収入なので、あなたが寝ていても遊んでいても勝手に稼いでくれます。
そんな美味しい話はないと考えるかもしれません。
しかしNTTやソフトバンクなどは携帯電話用の5Gアンテナ設置をする際にビルのオーナーに家賃を支払っています。
それと同じような権利収入をあなたが得られるということなので、全く怪しいビジネスではありません。
ヘリウムマイニング(Helium Mining)の日本での成功条件は?
ヘリウムマイニングをやる際にどうすれば日本で成功できるのか?
これはあなたが求める収入によって異なります。
毎月数万円程度でよければ自宅にヘリウムマイニング機器を設置するだけ。
ただヘリウムマイニングは周囲300mに1つしか設置できないので、ホットスポットと呼ばれる自分のスペースを確保する必要があります。
これは本当に早いもん順なので、もしあなたの家の近所にホットスポットがすでにあるなら、参加することができません。
もっと稼ぎたいなら知人を紹介してアフィリエイト報酬を得ることもできます。
ヘリウムマイニングのアフィリエイト報酬は?
仮想通貨のヘリウムマイニングでは毎月生成できたヘリウム(Helium/HNT)の25%が報酬として支払われます。
これだと収入額は限られていますよね?
ヘリウムマイニングにはアフィリエイトという仕組みがあり、誰かがあなたの紹介で参加すれば、マイニング量の20%が報酬として支払われます。
紹介人数を増やせばその希望に応じて報酬割合が増え、収入も大幅アップするということ。
ここがネットワークビジネスやマルチ商法と誤解されるところですが、誰もお金を払わないのでそこが大きく違うポイント。
アフィリエイトの仕組みを使えば、あなたが自宅でマイニングをしなくても稼ぎ続けることができます。
しかも仮想通貨のヘリウム(Helium/HNT)が値上がりすればその金額も右肩上がりということ。
まだまだ十分にチャンスはありますので、ぜひ参加してみてください。
ヘリウムマイニングはネットワークビジネスかの記事まとめ
この記事では仮想通貨のヘリウムマイニング(Helium/HNT)がネットワークビジネスなのか。
家族や友達の信頼を失う可能性があるのかということについて解説してきました。
まとめ
- ネットワークビジネスとは自分が勧誘者になり商品購入や知人紹介を継続することで収入を得られるビジネスのこと。
- ヘリウムマイニングは商品購入の必要がないし、友達を紹介する必要もない。
- ヘリウムマイニングはアメリカの法律でもMLM等のネットワークビジネスに該当しない。
- ヘリウムマイニングは権利収入なので一切の労働を伴わない。
ネットワークビジネスにならないように考えられたiHubのヘリウムマイニング。
アフィリエイトという大手企業が使っている仕組みで、NTTやソフトバンク等の大手企業も支払っているアンテナ設置費用を得られます。
全世界で38万人以上が参加して14万ヶ所のホットスポットが存在し、世界最大のネットワークの構築を目指しています。
あなたもiHubのヘリウムマイニングに参加して、夢の権利収入を手にしませんか?
ホットスポットの仕組み上、今のタイミングでしか参加することができないかもしれません。
まずはiHubに登録してホットスポットが予約できるか確認することからはじめてください。
ヘリウムマイニング全般に関してはこの記事でも解説していますので、基本的な情報知りたい人はチェックしてみてください。
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